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2021年10月アップデート:ステーブルフォードに暫定対応しました

2021-11-13

 10月アップデートとして、コンペくんで利用可能な競技方式にステーブルフォードを追加しました。

ステーブルフォードとは?

 ステーブルフォードとは?というところから書いてみます。ゴルフを普段からされている方でも馴染みのある方は少ないかもしれません。通常の競技は各ホールのスコアの合計値をグロススコアとして算出し、それ自体で順位をつけたり(スクラッチ)、ハンディキャップをグロススコアから引いてネットスコアを算出してそれで順位をつけたり(アンダーハンディキャップ、ダブルペリア)、と細々とした違いはあるもののあくまで「各ホールのスコアの合計値」が基準であることに変わりなく、算出した数値が一番少ない人が1位に、とわざわざ書くまでもないほど当たり前のルールですが、ステーブルフォードは全く異なります。

 ステーブルフォードでは、ホールごとのスコアをもとにポイントが決定され、ラウンドを通じて獲得したポイントの合計値が一番多い人が1位、という競技方式で、アメリカのPGAツアーでも年1回あるかないかですが、ステーブルフォード方式で競技が開催されます(例えば Barracuda Championship)。

 少しややこしいのがポイント算出方法でして、以下2つほどパターンがあります。

  • ブリティッシュ・ステーブルフォード
    パーが2、バーディーが3…と1ポイントずつ増えます。

  • モディファイド・ステーブルフォード
    パーが0、バーディーが2…とポイントが不規則に増えます。

 ペリアとダブルペリアのように複数種類あってもどちらか一方が圧倒的に普及している、みたいな差異があればいいのですが、ステーブルフォードそのものの利用実績が少ないため、どちらの算出方法が主流派なのか、よくわからないというのが正直なところです(機会があれば調べてみたいところです)。ちなみに Barracuda Championship(2021年8月開催)はモディファイド・ステーブルフォードを採用していました。

導入の背景

 今回コンペくんがステーブルフォードに対応したのは、ある大きなゴルフイベントでステーブルフォード集計したいとご相談いただいたのがきっかけでした。コンペくんではサービス開発当初よりステーブルフォード対応に向けた準備を進めていたものの、あまり需要がないため、使えない状態にしていました。ご相談をきっかけに、急遽以前の実装をもとに実現した、ということになりますが、ちなみにこのゴルフイベントはブリティッシュ・ステーブルフォードを利用希望でした。ステーブルフォードを提供するうえではやはりブリティッシュ…とモディファイド…の両方をサポートしていく必要があるようです。

機能詳細

 現在、ステーブルフォードの利用にあたり以下機能制限があり、ご利用いただけません。追って対応していきたいと思います。

  • リーダーボード・結果速報が利用できません。
  • 結果の「ダウンロード」ボタンはシンプル版・詳細版の2種類が表示されていますが、シンプル版は利用できません

 ほとんどのゴルフコンペでダブルペリア競技が行われているかと思いますが、ステーブルフォードはゴルフの腕前で差がつきにくい特徴もあるようなので、よければ一度お試しになってみてはいかがでしょうか。

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